聞き流すよりフレーズ暗記の方が英語がしゃべれます
英語がしゃべりたくて毎日のようにリスニングを続けている人も多いと思います。
その一方でいくらリスニングを続けていてもなかなか英語が上達しないと感じていませんか。
日本人は情報のインプットは得意なのですが、アウトプットが苦手です。
たとえ発音が苦手であっても声を出すアウトプットを実践しなければ、なかなか英会話は上達しません。
そして、不思議なことに声を出すことを続けていくとリスニング力も向上します。
こうなってくるとリスニングの勉強も意味のあるものになってきます。
日本人は決して英語をしゃべれないわけではありません。
英語のフレーズのストックがないため、英語で返事を返すことができないだけです。
少し古いですが、船場吉兆の頭が真っ白になった状態になってしまいます。
英語を淀みなくしゃべるにはフレーズ暗記が重要です。
どれくらい覚えた方がいいかというと600個です。
600という数字は多く感じるかもしれませんが、簡単な英語で短いものも多いので思った以上に負担にはなりません。
しかもネイティブが実際によく使っているものを厳選しています。
600フレーズの覚え方ですが、七田式のノウハウで1日たった7分で10フレーズの暗記が可能です。それを2ヶ月続けるとあっというまに600フレーズコンプリートです。
この600フレーズが頭に入っているとまずネイティブとの日常会話で困ることはありません。あとはこのフレーズをベースにして単語を入れ替えるだけで様々なバリエーションを持った表現が可能です。
1日7分を2ヶ月続けるだけで、日本語のように意識することなく自分の言いたいことを英語で簡単に表現することができます。
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